こんにちはー!現役証券マンのジョーです!
前置き
唐突ではありますが、
株式投資によって、資産を膨らましておられる紳士の皆さまは、景気がいいかを知る
「ホテルサーチ」に自信がおありでしょうか?
特にイチャイチャするホテル(いつもより人の入りが多いのか)
え?そんなの自信あるわけない?
なるほど、そんなあなたにホテルサーチのプロである
「全日本ホテルサーチ協会」の理事を務めている私ジョー理事から特別に
カブへ投資をする際に重要なコトをサクッとシェアしようと思います。
まず、景気を測るホテルサーチの大前提として
・そのホテルが、利用者をハッピーにしているかを見よ
・利用者が自らもう一度そのホテルを利用したくなるような魅力は何かを理解して
・利用後も忘れられないサービスを提供しているかを見よ
というジョーがホテルを観察する自分ルールがあるのですが、
おんなじようにカブへの投資も自分ルールを作ったほうがいいという話です。
もし、カブへの投資で原理原則がない場合は、自分ルールを作ってください。
数千種類のスパイスからカレーを作り出すかの如く、吟味に吟味を重ねて
最高の自分ルールを作ってくださいませ。
自分ルールに従って投資をする方は、もちろん儲けやすいです。
逆に自分ルールを作らず、外側からしか攻められない男に限っては
このひとの攻め方じゃ、いっつもイチャイチャが雑でイヤっ
と失望させてしまう男になってしまうようなものです。
*雑な扱いが好きな人も万人に一人いるかもです・・・
なので、自分ルールを作ることができましたら、第二の講座にいこうかと思います。
株式投資で忘れられがちなこと3つ
そんなこんなで、ジョーも実はホテルサーチを初めて70日ちょいなんですが
当然、観察日数は増えるほどに
「やっぱりある程度、自分ルールを破らないと例外を見逃すんじゃないかな・・・」
「ちょっとぐらい自分がホテルを利用したっていいだろ。使わなきゃわかんないし!」
と、本来の目的を忘れて、快楽を追及してしまいたくなるキモチになったりもします。
・・・とはいえ、まずホテルサーチに関して、ジョーのルールしかしらない人もいると
思うので、サクッと何が目的でサーチしているか説明すると
ホテルにお金を使えるだけの余裕がある人が何人いるか
を知るためにです。
オネエチャンを口説いて、熱い一夜を過ごす人がどんなひとか
熱い一夜に一緒ににゃんにゃんするだけの懐の余裕があるか
どうかをみるために、ジョーのホテルリサーチがあります。
どちらも外すことのできない目的です。
そう、これを達成するために、自分のルールを守って観察をひたすらするということをしています。
投資ルールを作る
じゃあ、投資の時に同じように自分ルールを守れていたかというと
投資をし始めた当時は、自分ルールを破ってばかりいましたが汗
が、やはり今になって思うのは
「投資をする際に自分ルールを破るのはよくないな・・・」
強く当時を振り返って思うようになりました。
そもそも投資は、
自分ルールに従って蓄積してきた含み益を、現金やほかの有価証券に転換したり、
値下がりしているけれども売るに売れない、心臓バクバクな自分から解放されて、緩やかーにかつ刺激的に、資産を膨らましつつ暮らしていくための方法であるわけですよ。
けど、自分ルールを破るということは
もちろんどっぷり心臓をバクバクさせて損を拡大させてしまいますし
売らなければ損が確定しないとはいえ、その時点ではもうすでに投資した当初の
価値がないことは変わらない訳であります。
なので、個人的に自分ルールを破って損切りをしなかったりなどは、おすすめしていませんですたい。
儲けたい額を決めること
そしてこれ。実は、株式って売らないと利益が確定しないものでして、
売るまではただの数字でしかないのです。
ウルフオブウォールストリートの主人公の先輩も言ってますが
お客には決して資産を渡すな。
というのが証券会社の鉄則です。買い増しをさせて数字だけを大きくして、
もしくは小さくもしますが・・・笑
資産を出させないようにします。
ですので、儲けたい額まで行ったら迷わず売って利益確定しろ!!!
というわけですたい。
投資のやり方を習うこと
最後にコレ。
みなさん、情報はよく探していたりするんですよ。
ですが、その情報を使って何ができるかを知っていますか?
例えば、日産自動車だって、ゴーンさんが勾留される話になっていますが
日産の親会社ってルノーなんですよ?日産の大株主ってじゃあ誰?
って話になって、だれが取り戻したいの?なんて、考えるのは
うがった見方をしすぎかもしれませんけどね。
けども、だとしたら日産自動車は業績も悪くないのに無駄に下がっていることになりますので、買い場とも言えますよね。
「情報を加工することができる視点を手に入れる」
ことのが、100倍大事だったりします。
でないと、最悪、情報の渦に飲まれるだけになってしまいます。
あとがき
以上です!
また、投資についてはがっつりシェアしたり、追記したりしまくったりすると思いますので、
期待しなくてもいいですが、乞うご期待を!!
世界一過激な投資メルマガも・・・comingsoon???